子どもたちは、給食センターから運ばれてくる給食を食べますが、どんな場所で、どのように作られているのかはまだ知りません。写真を見せたり、道具を見せたりして実際の様子を伝えました。
食材の量の多さや、大きな道具を使っていることを知って、驚きや発見があります。調理員からは、毎日の衛生管理で気をつけていることや、心をこめて作っていること、健康で元気に育ってほしいと願いを伝えました。
その後、日ごろ疑問に思っていることや、質問、感想など、子どもたちと調理員の交流を行いました。
子どもたちも実際に、給食を作っている調理員の顔を見て話を聞くことができ、また、調理員も給食を食べてくれる子どもたちの姿を見ることができ、今後の給食づくりの励みとなっています。