2016年2月16日火曜日

中学生学校給食選手権


瑞穂市には、3つの中学校があります。

今年度、岐阜県教育委員会が取り組んでいる中学生学校給食選手権に3校とも応募をしました。
そこに応募された献立を実際の給食に12月から2月にかけて提供しました。

3校とも瑞穂市の特産品の富有柿や鮎や野菜などを使ったアイディアあふれる献立になっています。
献立を考えた生徒は、「自分たちが考えた献立がみんなに食べてもらえてうれしかった」「また新しいメニューを考えてみたい」などの感想を言っていました。




2016年2月5日金曜日

土岐市立駄知小学校ふれあい給食 『全国学校給食週間』

全国学校給食週間の取り組みとして、1月28日に土岐市立駄知小学校で、給食に関わる仕事をしている方との「ふれあい給食」を実施しました。

ふれあい給食は、子どもたちが業者の方と一緒に給食を食べ、給食が提供されるまでの工夫や苦労を知ることで、感謝の気持ちをもつこと・業者の方に給食の現状を知ってもらうこと、を目的としています。




この日は、3年生の児童が、魚業者「有限会社 和幸 関谷和弘さん」、パン業者「東濃学校給食炊飯センター 嶋内八郎さん」から、動画や実物を用いた『食材が給食となって届くまで』の話を聞きました。
子どもたちは、魚を機械で自動分別する様子を見ると、「お~!!」と歓声をあげて、見入っていました。
また、パンの生地に実際に触れさせてもらうと、興味深そうに、生地を指で伸ばしたり、突いたりしていました。

話の後は、魚とパンが使われた「昔懐かしい給食」を一緒に食べて交流をしました。業者の方の給食に対する想いや苦労を知った子どもたちは、「おいしい、おいしい。」と嬉しそうに給食を食べていました。

なお、ふれあい給食は、土岐市内の各小学校3年生で12~2月に実施予定です。







第5回岐阜県の学校給食あゆみ展in Gifu-City

123日(土)10:0015:00に、岐阜市のマーサ21の1階マーサスクエアにて、
「第5回岐阜県の学校給食あゆみ展in Gifu-City」が開催されました。

寒波の襲来で、寒い一日でしたが、岐阜市内は積雪もなく、1,000人以上の来場者がありました。

会場では、展示のほかに、特設ステージを用意し、給食室の様子をVTRで流したり、岐阜市の給食献立などについて、栄養教諭・学校栄養職員がプレゼンテーションを行ったりし、多くの人が足を止めて見入っていました。


恒例の、ハツシモを使用した米粉パンの配布では、岐阜市産のイチゴのジャムをつけました。
配布を待って、長蛇の列ができ、600個が、あっという間になくなりました。たくさんの人のご協力をいただき、大盛況で終えることができました。