6月19日に恵那市立大井小学校で「畑と学校給食を結ぶ交流事業」を開催しました。
この事業は恵那市内給食センターに農産物を納入している地元生産者たちと児童が交流するものです。
「食農教育」や「地産地消」を推進することを目的として恵那市農林課、地元生産者と岐阜県恵那農林事務所と学校給食センターで平成15年から実施しています。
当日は、3年生の児童45名が、恵那市学校給食センターの栄養教諭から「地場産物を使用した給食づくり」の話、岐阜県恵那農林事務所の方から「恵那市の農産物」の話、地元生産者のらっせぃみさと直売生産振興会の方から「安心・安全な野菜作り」の話をお聞きしまた。
児童らは熱心に話を聞き、畑の写真や大豆の根の実物を興味深そうに眺めました。
授業の後は、みんなでらっせぃみさと直売生産振興会が作った玉ネギを使用した給食を食べて交流を図りました。
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