金竜小学校では2年生と6年生を対象に、尾頭付きの魚の食べ方教室を実施しました。
魚を残す一番の理由は「骨があるから」と答える児童が多く、魚の骨をじょうずに取り除いて食べることができるようになれば、残す量が減るのではないかと考えたからです。
講師の先生に、学校給食へ魚を納品してくださっているLocal Specialty Productsの加野将基様をはじめ、社員4名の方をお招きし、それぞれのクラスで関市板取尾頭付きあまご塩焼きの骨を実際に取り除いていただきました。児童は、魚のひれがたくさんあることに驚いたり、上手に解体できると拍手をしたりしました。
6年生はもちろん、2年生の児童も全員骨を外すことができ、残量も少なくなりました。
講師の先生には、そのまま一緒に給食を食べていただき、魚のお話などを聞きながら
楽しく過ごすことができました。
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