2017年3月21日火曜日

給食に携わる人の気持ちを知り、感謝して食べよう!


《生産者参加の授業実践》

 「給食に携わる人の気持ちを知り、感謝して食べよう!」
給食の残量を減らすことだけでなく、一人一人が、食べ物や食器を大切にする心や、
感謝の気持ちを持ちながら食事ができる児童に育つことを願い、授業を行った。


給食が児童の前に届くまでには、給食センターの調理員だけではなく、多くの人が
関わっており、給食にはその方々の苦労や願いが込められていることを、生産者を招
き、直接話を聞くことによって理解させたいと考えた。
授業後は、日頃の給食の時間を振り返り、どんなことに気を付けて食べると良いの
か、一人一人のめあてを決めることができた。食べ物を大切にし、感謝する心が高まり、学校でも家庭でもめあて達成のよい姿が見られるようになった。

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