1月24日、小坂小学校で給食週間恒例の「給食感謝の会」が開かれました。
地元の産物の生産者さんや給食センター調理員さんを小坂小へ招いて、地産地消をテーマとした給食をランチルームで試食していただきます。
その後の感謝状授与式では、児童全員が作成した感謝状をお礼の言葉とともに手渡しました。この行事は児童会組織「ハッピーすこやか委員会」が主体となって12月から計画、準備にとりかかり、当日は司会進行を任されるなど、担当児童にとっては力の入る一日となります。
生産者さんや調理員さんは、自身が手がけた食材や献立を笑顔で食べる児童を見ることができ、満足気な様子でした。楽しい会食と会話の中で時間はあっという間に過ぎ、ホッコリ温かな気分で終了の時を迎えました。
この日の給食には毎回「萩原の龍の瞳・小坂の虹鱒・小坂ぶなしめじ・川島さんの冬野菜・下呂の小松菜・金山産蒟蒻ゼリー」といった市内の食材をとり入れるようにし、年ごとに調理法や味付けに変化を加え、地元食材の良さを紹介しています。
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