可児市では全国学校給食週間にちなんで、「ふれあい給食」を実施しました。
地場産物に対する理解を深め、食べ物を大切にする気持ちを育てることをねらいに開催されました。給食の献立は、可児市産の黒米やみそ、大豆や里芋を使った「可児っこ献立」で、生産者の方や、給食関係者と楽しく給食を喫食しました。
作物の育て方や、作るときの苦労などを聞いて、がんばって食べる姿がみられました。また「いつもありがとうございます。」と感謝の気持ちを伝える児童もいました。
参加してくださった方からは、「子供が『おいしい』と食べている姿が見られるのは、うれしかった。
いろんな質問を受けたが、今回のことをきっかけに農業への関心につながっていくといいと思います。」との感想がありました。
ふれあい給食を通して、食べ物や作ってくれた人への感謝の気持ちが高まったように感じました。
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