各務原市では、児童生徒が家庭で料理をする機会を増やすため、クラウド型学習支援アプリで「作ってみよう!」レシピの配信を行っています。
各務原市立蘇原第一小学校6年生では、食育マイスターの取り組みとして、夏休みに食事作りに挑戦するための1食分の献立を考える授業を行いました。
その際に、「作ってみよう!」レシピを活用しました。40種類以上あるレシピの中から、作りたい料理を選んで組み合わせ、栄養バランスの良い1食分の献立を考えることができました。
自分の力で作ることができるか考える児童や、家族の好みを考えてレシピの味付けをアレンジする児童もいました。夏休みには前向きに食事作りに挑戦した児童が多くいました。
また、この活動をきっかけに、日常的に食事作りに関わっていきたいと意欲をもつ児童もいました。
0 件のコメント:
コメントを投稿