八百津小学校では、毎年、土曜参観日に「お弁当の日」の取り組みを行っています。
「お弁当に手作りおかずを1品は入れよう」をテーマに、子どもたちが自分でお弁当を作ります。
この日のために、八百津小学校の健康委員が、給食の人気メニューの「ツナカップ焼き」をアレンジした「こうや豆腐のカップ焼き」を全校に紹介してくれました。
当日は、こうや豆腐のカップ焼きや、ツナのカップ焼き作りに挑戦している子が多く見られました。
また6年生は、「栄養バランスがとれたお弁当を考えよう」の食育の授業を受けたことを活かして、主食、主菜、副菜のバランスに気をつけながら、野菜を使ったおかず作りに力を入れ、素晴らしいお弁当を作ってくれました!
自分で作るお弁当の日の取り組みを通して、「お母さんと一緒に作れたことが嬉しかった」「自分で作ったお弁当は、おいしかった。また作りたい。」という声がたくさん聞こえました。年々、腕を上げている子どもたちです。
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