2023年1月11日水曜日

「身の回りの問題について考える」学習 「給食の残菜をへらす」 富岡小学校 6年生

山県市では、毎月18日を「食育の日」として、山県市産の食材を使った献立を実施しています。11月は、市内産のしいたけを使ったしいたけかつ丼の献立でした。


富岡小学校では、6年生の児童が国語の「身の回りの問題について考える」学習で、「給食の残菜をへらす」ことを取り上げ、全校に向けて発信しました。学習後も毎月テーマを決め、残菜を減らすために、全校への発信を続けています。11月は、苦手な子が多い「しいたけかつ丼」を取り上げ、掲示を作りました。


当日は朝の会で、授業支援アプリ ロイロノートを使って、しいたけかつ丼についてのクイズを行いました。食べやすくするための調理員さんの工夫や調理の大変さを伝え、残さず食べるよう呼びかけました。


当日は、「ひとくちでたべられるから食べやすい」という声もあり、残菜はほとんでありませんでした。




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