白川町では、豊かな自然やその気候が稲作に適していることから、町全域で昔から稲作が行われている。
学校給食でも、「白川米ごはんの日」「有機米ごはんの日」として月に1回ずつ、町内でとれたお米を給食に出している。
本指導では、小学5年生社会科「わたしたちの生活と食糧生産」での「米作り」と関連させて、白川町の生産者が地域の特徴を生かし、おいしいお米を育てるための工夫や思い、そして有機米生産者の思い(生物多様性、持続可能性な未来への思い)を給食時間に紹介をし、学習の理解を深めた。
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