2022年3月14日月曜日

地域と共に食育 揖斐川町 大和小学校

本校では、児童が家庭で料理をしたり、地域で体験活動をしたりすることで楽しさや喜びを感じるとともに、家庭・地域の一員として自分が認められ自己有用感が育まれれば、家族の一員として自分ができることを実行しようとする力を培うことができると考えています。

また、地域の子どもたちは地域で守り育てようとする地域の良さを生かしながら、学校と家庭と地域が、共に食育に取り組んでいます。

学校の取組のひとつが、生産者を招いた給食会です。ねらいは以下の2点です。

〇身近な人の仕事や郷土に対する思いを聞き、揖斐川町の素晴らしさを発見したり郷土を知ったりすることができる。

○生産の様子や生産者の気持ちを学び、食べ物を大切にしようとする気持ちをもつことができる。

2月には、給食で使用するみそを作ってくださる生産者を招いてリモートで実施しました。生産者とクイズを楽しんだ後、みその栄養についてお話しいただきました。児童の感想を紹介します。

・1のみそを作るのに1,000個の大豆が必要なことに驚きました。もっとみそについて知りたいと思いました。

・みそ汁を最後まで飲み干してみそを大切にしたいです。

・みそ汁だけでなく、ほかのたくさんのみそ料理を食べたいです。

・給食で揖斐みそのみそ汁を飲むことを楽しみにしています。



揖斐川町の素晴らしさをまた、ひとつ発見することができました。

2022年2月7日月曜日

中学生学校給食選手権で最優秀賞を受賞 御嵩町立向陽中学校

124日からの学校給食週間に、御嵩町では、中学生学校給食選手権で最優秀賞を受賞した献立「御嵩の鉄カルたっぷり ふるさと給食」を出しました。

向陽中学校では、1年生が家庭科で、家庭科担当教諭と栄養教諭が連携を行い、栄養バランスのよい食事についての学習をしています。その学習の中で、成長期に特に不足しがちな鉄とカルシウムの摂取の重要性を学びます。向陽中学校では、毎年、中学生学校給食選手権への出場を目標にして、授業での学びを活かして、1年生全員が給食の献立を作成しています。この献立は、生徒が考えた献立に、さらに学級での交流から得た仲間のアイデアや意見を取り入れて、食材、おいしさにこだわり、料理名を工夫して、作り上げられた献立です。

給食で食べた御嵩町の児童生徒からは「鉄とカルシウムをとるためにいろいろな食材が使ってあって、工夫がすごい」「みんなおかわりをして、鉄とカルシウムがたくさんとれました」などの感想があり、成長期に必要な鉄とカルシウムを意識して食べることができました。向陽中学校の学びを、給食に活かすことで御嵩町の全ての小中学校へ発信しています。

2022年2月4日金曜日

「ふるさとの日」 恵那市

恵那市では、毎月19日前後を「ふるさとの日」として、恵那市にゆかりのある料理や、地域で作られた食材を使用した給食を実施しています。そして、そのうち3回を「えないっぱい給食」として、より多くの恵那市産の食材や製品などを取り入れた給食を実施しています。

今回は本年度3回目で、恵那農業高等学校の生徒と市内加工食品業者の方が協力して、市内名産の栗きんとんや柚子を使ったお菓子を考案され、給食に提供していただきました。その他、恵那市産のお米を使って麹を作っていらっしゃる方がおり、その麹と岐阜県産のマスを使用して、更紗マスの麹焼きも提供しました。


新型コロナウイルス感染症対策で、えないっぱい給食当日に、生産者の方から直接児童生徒にお話ししていただくことが難しいため、栄養教諭側が取材に出掛け、校内放送などやえないっぱい給食だよりを活用し、各自いろいろな方法で児童生徒に伝えています。


本校では、えないっぱい給食で使用した多くの食材を食育だよりでお知らせするだけでなく、廊下の掲示コーナーでの紹介もしました。恵那市産のお米を使って市内で麹を作っていらっしゃる方のお話も、写真とともに紹介しました。

児童には、自分たちが住んでいる恵那市のことをもっと知って、市外の人に自信を持って紹介できるように、なっていってほしいと思います。

「全国学校給食週間」 北方町

124日(月)から28日(金)までは全国学校給食週間です。

北方町では学校給食の始まりである「山形県鶴岡町の給食」を紹介するとともに、昭和時代に人気があった「ソフト麺カレーソース」や「すいとんの味噌汁」、ふるさとの味「かきまわし」、ふるさと食材の「こも豆腐」、「沢あざみ」、「郡上味噌」等を取り入れ紹介しました。

 

 

たよりでお知らせするとともに、給食の歴史やふるさと食材の写真等を使用したテレビ放送を流すことで、給食への興味や関心が高まり、黙食後は「おいしかった。」、「また食べたい。」、「すいとんが3個も入っていた。」、「岐阜県にはいろいろな食べものがあることが分かった。」、「もっといろいろなものを食べてみたい。」と嬉しそうに話す姿も見られました。

2022年1月6日木曜日

「まるごと飛騨の日」 高山市の地元産食材を使用した給食

 高山市では、年4回、「まるごと飛騨の日」として、地元産の食材を使用した給食を実施しています。


「まるごと飛騨の日」に合わせて、地元の農家の方をゲストに招き「地元の食べ物の良さを知ろう」の授業を行いました。

地域特有の高冷地の環境や水の美しさによって、おいしいお米ができることや、農家の方の様々な努力や工夫について話をいただき、児童は、社会科での学習を思い出しながら、興味深く聞いていました。

また、当日使用する給食の野菜を作ってみえる農家さんからのビデオメッセージを見ることで、農家の方の思いを知ることができました。

授業の最後に、地元の農家さんへの手紙を書いて、感謝の言葉や、苦手な野菜もがんばって食べようという気持ちを伝えることができました。

2021年12月15日水曜日

「減塩」に関する食育資料の展示 金山中学校

金山中学校では、市の健康医療課と連携して、「減塩」に関する食育資料の展示を行いました。

下呂市は、県内でも塩分摂取の多い市で、市全体で減塩に取り組んでいます。

毎年、市の補助を受け中学校3年生を対象に血液検査と尿検査を実施しています。検査後は市の保健師さんから検査結果の見方や生活習慣病についての事後指導を受けます。

尿検査の項目として尿中塩分検査も実施していることから、指導後に主食やおかずに含まれる塩分がわかる実物の食品パッケージや減塩食品の展示を行いました。

普段身近にある食品に含まれる塩分量がわかりやすく表示されており、子どもたちは興味を持って見ていました。

2021年12月14日火曜日

「ふるさと大垣科」の教科書

 

大垣市が実施している、「ふるさと大垣科」の教科書には、大垣市出身の絵本作家である市川里美さんの絵本について紹介され、小学校2年生で学習をしています。

そこで、毎年読書週間に合わせて、市川里美さんが挿絵を描かれた「おだんごスープ」に登場するスープを給食に取り入れています。

 


市川里美さんの出身校でもある、赤坂中学校では、図書室に市川里美さんの絵本コーナーがあり、掲示資料の中で、給食のおだんごスープについても紹介しています。


また、委員会活動の中でも、おすすめ図書として、取り上げて展示をしています。


絵本を手に取った生徒は、「なつかしい。小学校に読み聞かせに来てくれていた。」と思い出したり、「給食のおだんごスープを食べて、絵本を借りにきた。」と話してくれたりしました。

今後も継続して「おだんごスープ」を給食に取り入れることで、給食を通して、本に親しみをもってほしいと考えています。