2023年2月24日金曜日

「中部中まなび献立」 中部中学校1年生

可児市学校給食センターでは、中部中学校1年生が考えた献立を実際の給食で提供する「中部中まなび献立」を毎年実施しています。今年度は、可児市市制40周年と合わせて「未来の可児市を担う小中学生に食べてほしい献立」を考えてもらいました。



子供たちは、グループごとにテーマを決め、給食の料理カードや過去の献立表を参考に、アイデアを出し合いながら献立を考えていました。


グループごとに考えた全60献立の中で、学年NO.1献立に選ばれたのは、「菜めしとしらすの麦ごはん、豚汁、から揚げのねぎソース、まめコーンサラダ、豆乳プリン、牛乳」でした。

可児市では、残量調査の結果から、主食(特に麦ごはん)が多く残るという課題があります。選ばれた献立は、この課題に注目し、麦ごはんに菜めしやしらすを混ぜたり、麦ごはんに合うおかずの組み合わせにしたりすることで、麦ごはんが一口でも多く食べられるような工夫が考えられていました。


学校からは、「『この野菜は好き』、『ふりかけがあるからたくさん食べたい』と、昨日からずっと楽しみしていた献立でした。すてきな献立をありがとうございます」という感想が届きました。献立を考えた子供たちも「なめしとしらすのごはんがおいしかった」と満足そうでした。

2023年1月25日水曜日

玉ねぎ栽培を通して地域とつながる 郡上市 大和中学校

 「玉ねぎ栽培を通して地域とつながる」

郡上市立大和中学校の教育目標の一つに「自他を思いやり行動する生徒」があります。生徒は人権意識の高揚を目指した「ひまわり宣言」に基づく活動を行っています。

給食センターの隣の畑では、地域の人の力を借りながらひまわり満開projectを成功させました。

その畑の一部では3年生が玉ねぎを育て、収穫した玉ねぎを市内の学校給食で使用しました。献立表や食育だより、給食の時間の放送で紹介すると、大和地域の小学校では「○○ちゃんが作ったのやね。」「玉ねぎの入っとるスープ、おいしかったよ。あしたの給食にも使ってある?」と楽しみにする姿がありました。

1か月で全部を食べてしまったことを知ると、「もっと食べたかったなぁ」と残念がっていました。

秋には、2年生が技術科の授業で来年度用に昨年の2倍の植え付けをしました。畑の管理は地域の方に助けていただいていますが、生徒は成長を見守っています。

また、小学生には栄養教諭から定期的に様子を伝えています。

休耕田を活用した地域とつながる活動から、地産地消の推進、児童生徒の野菜摂取増加や苦手意識の解消、感謝の心の育成などの広がりを持つことができました。

雪の下でも寒さに負けないで育つ玉ねぎのように、たくましい人に成長してくれることを願っています。






2023年1月11日水曜日

「身の回りの問題について考える」学習 「給食の残菜をへらす」 富岡小学校 6年生

山県市では、毎月18日を「食育の日」として、山県市産の食材を使った献立を実施しています。11月は、市内産のしいたけを使ったしいたけかつ丼の献立でした。


富岡小学校では、6年生の児童が国語の「身の回りの問題について考える」学習で、「給食の残菜をへらす」ことを取り上げ、全校に向けて発信しました。学習後も毎月テーマを決め、残菜を減らすために、全校への発信を続けています。11月は、苦手な子が多い「しいたけかつ丼」を取り上げ、掲示を作りました。


当日は朝の会で、授業支援アプリ ロイロノートを使って、しいたけかつ丼についてのクイズを行いました。食べやすくするための調理員さんの工夫や調理の大変さを伝え、残さず食べるよう呼びかけました。


当日は、「ひとくちでたべられるから食べやすい」という声もあり、残菜はほとんでありませんでした。




2022年12月11日日曜日

「各務原にんじんの日」

各務原市では、1124日(いいにんじん)を「各務原にんじんの日」として、地域ぐるみで各務原にんじんの啓発活動を展開しています。


学校給食では、21日~25日を「各務原にんじん週間」として、にんじんを多く使った献立を実施しました。

21日(月) にんじんサラダ

22日(火) 鶏肉とにんじんの揚げ煮

24日(木) 吹き寄せ煮

25日(金) 根菜カレー


給食時間には、全校にむけて各務原にんじんの紹介をしました。放送後は、児童から「今は秋冬にんじんなんだね」「にんじん大好き。家でも食べたい」という声が聞こえました。食育掲示では、各務原にんじんの紹介とともに、市が発行している各務原にんじんレシピを配布しました。

コロナ禍で調理実習がなかなか実施できない中、家庭で実践できるように給食レシピ等を定期的に配布しています。

市内代表校3校では、にんじん講座としてJAや大学の方を講師として招き、各務原市でにんじんづくりが盛んな理由やにんじんの栄養について教えていただきました。

今後も、市、地域、農家と連携しながら各務原にんじんの良さを広めていく活動を継続していきます。


各務原市立鵜沼第三小学校(各務原市)


「ごみの処理と再利用」 蜂屋小学校 4年生

4年生は、社会科で「ごみの処理と再利用」について学習することから、食に関する指導では、この学習と関連させ「給食の食べ残し(食品ロス)を減らそう」を題材とし、年間計画に位置付けています。

今年度、本市では給食の野菜残渣を堆肥化し、その堆肥で育てたさつまいもを給食で提供するという市内循環型の農作物の栽培を始めたことから、給食の時間における食に関する指導においても「食品ロス」を取り上げることにしました。

この日は、さつまいもを「鶏肉とさつまいものはちみつ醤油がらめ」として給食で提供しました。給食の時間には、全校放送で食品リサイクルについて説明をし、その後、4年生のクラスでは、さつまいもができるまでや農家の方の思いを動画で伝えました。

子ども達は、さつまいもに関心を持って食べる姿があり、教科等の学習と関連させることで、より給食が生きた教材となると感じました。


蜂屋小学校(美濃加茂市)

自らの健康を考えた食生活を実践できる生徒の育成 蜂屋小学校 3年生

 

本校では、自らの健康を考えた食生活を実践できる生徒の育成を目指して、食に関する指導の年間指導計画に食育学活を位置づけ、学年別に指導を行っている。

3年生では、健康を意識した食事に目を向けられるよう、塩分摂取を題材に日頃の食生活について考えた。

一人の栄養職員でも、学年一斉(166名5クラス)に同じ指導が受けられるよう通信ネットワークを活用して実施した。

方法は、事前に作成したプレゼンテーションとタイムスケジュールを使い、各クラスで担任が指導。途中時間を合せ、通信ネットワークで栄養職員が減塩の工夫について話したり、食生活や栄養に関する質問に答えたりした。


<生徒の振り返り>

・塩分の1日の摂取量を守るために、出汁を使ったり、野菜はそのままの味を楽しんで食べたりするようにしていきたいと思った。

・これからは給食のように旬の食材を使って食べたり、薄味にしたりなど参考にしながら食べていきたい。

・外食を少なくして、なるべく自分で手作りした食事にしていきたいと思った。自分のためにも塩分のとりすぎに注意して生活することが大切だと気づかされた。


蜂屋小学校(美濃加茂市)

2022年11月10日木曜日

食育の日の献立

 実施日:令和4年10月14日(金)

北方町では毎月19日前後に岐阜県産の食材を取り入れた「食育の日の献立」を実施しています。

今月は主菜には岐阜県産のあゆと柿を使ったあゆの柿だれかけ、副菜には岐阜県産の枝豆とれんこんを使った味噌炒め、汁物には秋に旬を迎えるなめこ、しめじ等を取り入れ紹介しました。


たよりで事前にお知らせし、当日はテレビ放送を使って紹介することで、岐阜県産の食材への興味関心が高まり、黙食後は「柿だれがおいしかった。」「れんこんがシャキシャキしていておいしかった。」と話す姿も見られました。

「いろいろなきのこがあることが分かった。」「もっといろいろな県のおいしい食べものも食べてみたい。」といった意欲的な声も多く聞くことができ、今後も旬を意識し、毎月の食育の日の献立を充実させ、子どもたちの食への関心や意欲を高めていきたいです。