2023年7月27日木曜日

図書委員会との連携「お話給食」 養老町立笠郷小学校

 

図書委員会との連携「お話給食」

実施日:令和5年6月19日(月)~6月30日(金)

養老町立笠郷小学校では、図書館まつりに合わせ、絵本に出てくる食べ物を給食に取り入れる「お話給食」を実施しています。図書館内にある絵本の中から、図書委員が、食べ物が出てくる絵本を何冊か探し出し、投票を行います。その結果を基に、図書委員会担当の先生と栄養教諭で調整し、給食に取り入れています。

6月の図書館まつりでは、「にくのくに」(作:はらぺこめがね 出版社:教育画劇)が選ばれました。この絵本では、肉の国の一番の王様を決めるために、8人の肉の王様が、それぞれ自分が一番だと料理自慢をしていくので、8種類もの料理が出てきます。そこで、衛生上給食で出せないローストビーフを除く7種類の自慢料理を、6日間かけて提供しました。

絵本の最後に登場する「スキヤキ」給食


図書館まつりの初日には、図書委員が読み聞かせを行いました。4~6年生が一堂に会する給食棟では、全児童に見えるよう、タブレット端末を通して大型テレビに映し出し、マイクを使って読み聞かせました。

絵本に出てくる料理を食べながら聞いている様子


お話給食を実施することで、本への興味関心が高まり、図書館を楽しく利用してほしいと願う図書委員会の活動の力添えをしています。


2023年7月3日月曜日

1年生の保護者を対象とした給食参観 関市立桜ケ丘小学校

 実施日 令和5年6月1日(木)

関市立桜ケ丘小学校では毎年、1年生の保護者を対象とした給食参観を行っています。新型コロナウィルス感染予防のため、しばらくオンラインでの開催でしたが、今年度は久しぶりに給食参観と給食試食会を行うことができました。


はじめに栄養教諭から「学校給食について」「給食時間の様子」「1年生で身につけたい食生活」などの講話を行いました。その後は親子で給食を配膳して食べました。

この日の給食は「麦ごはん、高野豆腐の味噌がらめ、中華スープ、肉野菜炒め、牛乳」です。試食された保護者からは「家ではあまり食べない食材が使われていておいしかった。」という声がありました。また、講話を振り返り、「食器を持って食べようね。」とお子さんに話しかける方もいらっしゃいました。


給食参観後の保護者の感想には、「わが子と一緒に給食を食べることができて楽しい時間が過ごせた。」「子どもたちの安全とおいしさのために細かな配慮をしていることが分かった。」「朝ごはんの大切さがわかった。」といったものがあり、給食を通して家庭の食事を見直すきっかけになったようです。


これからも、家庭と連携して食育を推進していくために、保護者への情報発信や食育活動を積極的に行っていきたいと思います。

2023年3月29日水曜日

「食べ物のひみつを知ろう」 関ケ原小学1年生

小学校1年生の学級活動「食べ物のひみつを知ろう」の授業を行った。食べ物の体の中での働きを知り、苦手な物があっても自分の体のために、がんばって食べようとする姿をねらいとし、本授業を計画した。



食べ物は体の中の働きによって、3つの色のグループに分かれること、それぞれのグループの食べ物を食べると、体にどのようなよいことがあるか(「体が大きくなる」「勉強をがんばれる」「病気になるのを防ぐ」)を学習した。

当日の給食で使う食べ物をカードで確認し、それらを3つのグループに分けたことで、給食には、たくさんの食べ物が使われていること。3つのグループの食べ物が必ず使われていることに気付いた。栄養教諭から、給食に3つのグループの食べ物が必ず使われている理由を聞き、児童からは「野菜は苦手だけど、野菜バリアーができるから、がんばって食べたいな。」というつぶやきがあった。


学習後、元気いっぱいの体になるために、どんなことをがんばるかめあてを決め、「がんばりカード」に記入した。このめあては、平日は学校給食で、土曜日・日曜日は家庭の食事で取り組む予定である。

給食の時間には、「赤、黄、緑の食べ物があるね。」「おひたしは、野菜がたくさん履いているから野菜バリアーができるね。」など、学習を振り返る声があがった。

2023年3月20日月曜日

給食ジビエカレーライス(鹿肉) 関市内 26小中学校

関市では近年シカによる農作物被害や交通事故が多く発生しています。そこで市民の生活を守るために、年間約600頭のシカが捕獲されています。

捕獲されたシカのほとんどは埋めたり焼却されたりしていますが、貴重な食材として利活用しようと関市役所農林課から給食センターに提案があり、今回初めてシカ肉を提供することとなりました。

初めてシカ肉を食べる児童生徒が多いことを考慮して、今回は人気メニューの1つであり、香辛料を用いることでシカ特有のにおいや味を気にすることなく食べられるカレーライスを提供しました。


ジビエ給食

始めは、いつもと違う料理名(ジビエカレーライス)に戸惑う児童生徒もいましたが、食べてみると「おいしい」や「また食べたい」などの感想がありました。


動画視聴の様子

給食の時間には、ジビエについて理解を深めるための話や動画を視聴したことで、「わたしたちがシカ肉を食べることで、捨てられる食材を減らせるならもっと食べてみたいと思った。」や「ジビエについて自主学習などでもっと調べたい。」など意欲的な感想もありました。

食事中の様子

このジビエ給食を通して、自分たちが暮らす地域の環境やフードロス削減について考えを深める、よい機会となりました。


シカ肉調理の様子

7500人分で、シカ肉120kgを使用しました。

シカ肉を食べやすくするため、生姜、にんにく、黒こしょう、カレー粉で炒めていきます。



2023年3月16日木曜日

「瑞浪ボーノポークを味わう」

瑞浪市は、「瑞浪ボーノポーク」というブランド豚を飼育しています。

学校給食では月に1回以上、瑞浪ボーノポークの献立が登場します。児童生徒も、毎月楽しみにしているようです。

今回は、瑞浪ボーノポークの新メニュー「瑞浪ボーノポークのもっちり揚げ」の登場です。児童生徒が、この給食をおいしく食べることで、さらに地域に愛着を持つことを願って作りました。


給食の時間には、校内テレビ放送で、この料理を作っている様子を伝えました。



瑞浪ボーノポークのもっちり揚げは初めてのメニューで子どもたちは興味津々。これを食べた児童生徒からは、「もっちり揚げがすごくおいしかったです。また食べたいです。」、「もっちり揚げの大豆の食感が楽しかったです。」という声がありました。

これからも、新しいメニューを開発しながら、地産地消を推進していきたいと思う出来事でした。



2023年2月27日月曜日

「日本の食文化と和食の調理」 神戸町立神戸中学校 2年生

 中学校2年生の家庭科「日本の食文化と和食の調理」において、地域でとれる食材や地産地消の取組についてJAの方から話を聞きました。


神戸町では小松菜の生産が県内の約9割を占めていることや栽培から出荷までの過程や生産者の苦労などについて動画を通して教えていただきました。また食品ロスについても触れられ、地場産物への理解を深めることができました。その後、町内で栽培されている小松菜やグリーンねぎ、水菜などの野菜を生かした調理計画をたて、各自、家庭で実際に調理を行いました。給食の人気メニューの小松菜のアーモンドあえにチャレンジした生徒もいました。



学習プリントの振り返りには「地域の野菜の良さを感じることができた。これからも地域の食材を取り入れていきたい。」「スーパーで『神戸町』と書かれた小松菜を見つけ、なんだかうれしかった。」「地域の食材を使うことでよりおいしく感じたので、時間があればまた作りたい。」

などの感想が記入され、実際に家庭で調理することで、地域食材のよさに触れたり、料理を作ることの楽しさを感じたりすることができました。

2023年2月24日金曜日

「まめなかな運動」 久々野小学校3年生

毎年、久々野小学校3年生は「まめなかな運動」という取り組みで、JAの方から大豆づくりを教わり、約半年をかけて大豆を育てます。今年度は黒豆を育てました。「丹波の黒豆」という品種で粒が大きいのが特徴です。6月に約120本の苗を植え、11月には約1?の黒豆が収穫されました。


この黒豆を使用し、給食センターで「黒豆ごはん」を作りました。当日の放送では3年生が全校児童に向け黒豆について紹介しました。一生懸命育てた大豆は甘く、小学生から中学生までどの学年もおいしく食べました。自分たちが育てた黒豆の入ったごはんを嬉しそうに食べる3年生の姿がありました。


また、3年生が学習する国語の「すがたをかえる大豆」では、栄養教諭が授業に参加し、給食に大豆を使うことのよさを伝えました。

ほとんど毎日の給食に大豆が使われていることを知り驚く児童の姿や、授業後の給食では、使われている大豆を興味深く探す姿が見られました。

授業と給食を連携して行うことで子どもたちの深い学びにつながりました。